超弩級
暑くて部屋でゆっくりするしかないので
少し古いのですが2001年の映画のDVDを久しぶりに見ました。
ロバート・レッドフォードさんと
CIAでかつて作戦担当官として活躍したネイサン(ロバート)が
引退する最後の日の朝を迎えた。
そこに突然自らが育てたかつての部下ビショップ(ブラピ)が
スパイ容疑で中国でとらえられ
24時間後に処刑されるとの情報が舞い込んできた。
CIA上層部の動向を探るうち彼らは
中国との政治事情からビショップを見殺しにしようとしていることがわかる。
残された時間、ビショプを救い出すため
とてつもなく危険で、過激であり
なおかつ知的で、愛情あふれる作戦を
陰で展開していく。
「名匠トニー・スコットが放つ、超弩級サスペンス・アクション!!」
ってDVDに書いてありました。
「超弩級(ちょうどきゅう)」とは?
同類のものよりはるかに強大で、優れていることだそうです。
確かにスケールがでかい!
部下救出のためには使えるもの、人は何だって使う。
その展開がスピーディー。そしてハッピーエンド。
こんなにすべてうまくいくなんてありえない!?
いえいえ、そんなこと考えたらいけません。
素晴らしいエンターテイメント作品です。
とにかくロバート・レッドフォードさんカッコいい。
ではこの後、「ゴッドファーザー」観ようかな?