Dama's diary

思いつくまま 気の向くまま 好きなこと 書き留めます

しーたか40

今の生活の目標は「しーたか40」に参加することです。

しーたかさんことドラマー古田たかしさん。

ドラマーとしての活動歴40年。

この間多くのアーティストとともに

日本のロック&ポップス界でご活躍なさっておられます。

そのアーティストとは

Char、佐野元春渡辺美里奥田民生PUFFY・・・

挙げればきりがありません。

 

そんな彼の40周年を祝し、そのアーティストたちが一堂に会するステージ

古田たかしドラム生活40年祭 〜しーたか40〜

が11/25(月)SHIBUYA-AX で開催されるのです。

 

私はしーたかさんはもちろん

佐野元春渡辺美里奥田民生・・・

みんな大ファンです。

その人たちを一度に見れる機会なんて

そうめったにあるわけないです。

行きます。絶対に行きます。

ちなみに浜田省吾佐野元春奥田民生などのバックを務める

ギターの長田進さんにも会いたいです。

あー久しぶりに燃えつきたいぜ。

 

ついでに(失礼!)高校の同級生2人と

久しぶりに飲みことになったのでそれも楽しみです。

ストレートネック

もう10日ぐらい前から首が痛く

特に右に45°くらいしか曲げられなくなったので

車の運転が怖くなりました。

また頭痛も伴っているので

ついに仕事を休み、整形外科受診を決意しました。

 

医師からはレントゲンの診断で

「ストレートネックですね。」と言われました。

頚椎は通常ある程度なめらかなカーブを描いているものだそうですが

私の首はまっすぐでした。

整形には以前にもお世話になっているので

すでに指摘されたことがあるかもしれませんが

記憶にありません。

 

それが原因で、寝違いなどをおこしやすく

首の痛みや肩こりなどの症状がでやすいとのことでした。

今回は痛み止めの薬を服用し

しばらく様子を見るようにとの診断です。

 

今、睡眠の充実を目標にしていて

あの「エアウィーブ」の購入を検討中でしたが

頸に合う「マイ枕」の方が優先かもしれません。

 

それにしても飲み薬が増えてしまいました。

薬漬けの日々です。これはまずいと思ってはいるのですが・・・。

 

仕事が忙しくまさに

目が回り(先々週の日曜日の朝、まためまいがしました)なったと思ったら

首が回らなくなり

頭も回らなくなっています。

危険な状態です。

おいしい徳佐のりんご

りんごといえばすぐに青森県、長野県が

思い浮かぶと思いますが

山口県山口市、旧阿東町の徳佐は

西日本最大規模のりんごの産地です。

 

今日そこのりんご狩りにいってきました。

友清りんご園さんです。

友清さんの先代の御主人は

この地域で最初にりんご栽培を始めた方です。

昭和21年(1946年)のことです。

 

りんごにはたくさんの種類がありますが

今は「ふじ」のシーズンです。

たくさん食べ

たくさん持ち帰りました。

とても甘くておいしかったです。

子どもたちも大喜びで採りまくり

持ち帰りりんごは8kgほどになりました。

 

今年は大雨や台風が続いたりする中

大変なご苦労があったことと思いますが

おいしく真っ赤なりんごがたくさん実っていました。

 

ある意味では”自然との戦い”の中で行われる農業。

体に良くておいしいものを

そして多くの人々に喜んでもらえるものを

と心を込め長い時間と労力をかけて

根気強く細やかな神経を使い育てる作業。

大切な仕事です。

 

友清さんありがとうございました。

いつも応援しています。

何処へ?

昨日のNHKのドキュメント72時間

『広島太郎を探して』

という番組をやっていました。

 

そういえば最近広島に行っても

広島太郎さんを見ないなあ?

と思っていましたが今なおご健在とか?

近況を知りたくて番組を見ましたが

結局ご本人が登場することなく

終わってしまいとても残念、がっかりで

騙された?!って思いました。

 

みんなあそこにいたとか、いるとか言っても

結局そこにはいない。

何なんでしょう?

今の人は2代目だという説?もありました。

私もだれからか忘れましたが

広〇大卒で頭のすごくいい人だ?ということを

聞いたことがあります。

本当のことは何もわかりません。

 

デビルマンみたいですね。「今日もどこかでデビルマン」という曲。

 誰も知らない 知られちゃいけない

 デビルマンが 誰なのか

 何も言えない 話しちゃいけない

 デビルマンが 誰なのか

 ・・・

 今日もどこかで デビルマン

 今日もどこかで デビルマン

 

今日もどこかで 広島太郎。

十一月にふる雨

11月に入り、ふと

「十一月にふる雨」という男声合唱曲を思い出した。

昔、歌った(口ずさんだ?)ことがあるからです。

合唱界で知らない人はいない”タダタケ”こと

作曲家多田武彦さんの男声合唱組曲に「雨」という作品があります。

これは

「雨の来る前」(詩:伊藤整

「武蔵野の雨」(詩:大木惇夫)

「雨の遊動円木」(詩:大木惇夫)

「雨 雨」(詩:尾形亀之助

「雨の日に見る」(詩:大木惇夫)

そして前にこのブログに書いた「雨」(詩:八木重吉

の全6曲で構成されています。

この4番目の「雨 雨」という曲、

ここには当初は堀口大学さんの詩に曲をつけた「十一月にふる雨」

という曲が入っていたのですが

事情があって差し替えられたとのことです。

その詩はこうです。

 「十一月はうら悲し

  世界を濡らし雨が降る

  十一月に降る雨は

  暁来れどなおやまず

  初冬の皮膚に降る雨の

  真実冷たい悲しさよ

  されば木の葉も堪えもせで

  鶫(つぐみ)、鶉(うずら)も身震いす

  十一月に降る雨は

  夕暮れ来れどなおやまず・・・・」

この後に続く歌詞の一部に

今の社会では適切とは言えない言葉が用いられていたことから

差し替えられたそうです。

どういう訳か差し替えられる前のその曲を覚えていました。

冷たさ、悲哀を表現した詩にぴったりの哀しいメロディ。

いい曲です。

だから思い出したんです。

 

ちなみに練習ではありますが

その多田武彦さんの指揮で歌を歌ったことがあります。

どうでもいい話です。

うそはきらい

ホテルの食品メニューの産地や商品名の誤記?

これ偽装でなくてなんなのでしょう?

そして案の定、同様の問題が各地で噴出。

しばらく止まらないでしょう。

またフジテレビの番組「ほこ×たて」の不適切演出。

問題になったラジコンと射撃の人との対決見ていましたけど

考えれば残り1秒でラジコンカーが撃たれるシーンなど

あまりにもできすぎ。

番組にがっかり。そして

そんな番組を夢中で見ていた自分にもがっかり。 

 

真実は何なのでしょうか。

ただ、うそをつくのはやめましょう。

もう一つ、人をだますのはやめましょう。

 

ああ、謙虚に誠実に

真実だけを追いながら生きていきたい。

るるるるる

ミスタイプではありません。

五味太郎さんの絵本です。

うちの下の子が幼稚園で借りてきました。

でも2度目です。

よっぽど気に入ったのでしょう。

言葉は「る」と「れ」と「ぐ」だけ

絵は「飛行機」と「空」と「雲」だけの絵本です。

ラストの「る」が何ともいえず

なぜか一緒に大笑い。

今、読書週間だそうですが楽しい1冊です。

私は森下尊久さんという方が書かれた

「脈々の歩」という本を読んでいます。

お父さんの手術の日にあわせて

広島県広島市から島根県浜田市までを

歩いて帰省するその様子と心のありようが

丁寧に描かれたノンフィクション作品です。